リベラルアーツ子ども検定クイズ児童文学 > 2016年10月27日更新分(1/1)

《第85問》
『海のしろうま』(山下明生/作 理論社)の主人公の少年は祖父から、嵐の日に沖の海を飛ぶ「たましいをひっこぬくほどきれいな」「しろうま」の話を聞き、あこがれる。ある日、少年が浜辺を歩いていると、一匹の動物が現れた。
海のしろうまが変装して現れたのだと少年が思ったその動物は、次のうちのどれか。

正解

不正解

解説

だいすきなだいすけじいちゃんと暮らす少年は、「しろうま!」と呼ぶと耳を動かす白い犬と友だちになる。じいちゃんの船は大漁になるが、嵐の夜、じいちゃんの船だけが浜へもどらない。しろうまは魔物か、それとも……
瀬戸内海の能美島で育った作者は海を愛し、海を舞台にした作品を数多く書いている。この『海のしろうま』は野間児童文芸賞推奨を受賞。ほかに『島ひきおに』はサンケイ児童出版文化賞推薦、『海のコウモリ』は赤い鳥文学賞など、受賞作は多い。また翻訳家としても有名で、バーバパパシリーズなどを手がけている。

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