リベラルアーツ子ども検定クイズ占領期米国教育使節団 > 2017年02月02日更新分(1/1)

《第37問》
第一次教育使節団と日本側教育家委員会との間で、基本的に意見の一致をみたのはどれか

正解

不正解

解説

教育使節団報告書は、教育勅語については、学校で教育勅語と天皇の御真影を用いることを禁止し、国語改革については国字ローマ字採用を勧告した。しかし、日本側教育家委員会報告書は、教育勅語についてはこれを擁護して新教育勅語を求めており、国語改革については国字ローマ字採用に否定的であった。

戻る 終了