リベラルアーツ子ども検定クイズ児童文学 > 2016年10月06日更新分(1/1)

《第82問》
『イグアナくんのおじゃまな毎日』(佐藤多佳子/作 偕成社)で、11歳の樹里の家にイグアナがやってきた経緯は?

正解

不正解

解説

樹里の父の上司が、樹里の誕生日プレゼントの名目で、世話が大変なイグアナを押しつけた。イグアナはすでに1メートルほどの大きさで、毎朝早起きをして特別のエサを作らねばならず、暖房の電気代などにたくさんのお金もかかる。イグアナの存在が樹里の家にさまざまな騒動を引き起こしつつ、時には思いがけない幸運ももたらすコミカルな物語。

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